私達の腸内に多く棲む腸内細菌には、ビタミン類をつくる腸内細菌もあります。

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健康豆まめブログ

ビタミンをつくる腸内細菌

2020/10/22

ビタミンとは・・!

ビタミンは、19世紀初めの脚気(かっけ)の研究から発見されました。

その時発見された化学物質が、「アミン」と呼ばれるもので、

「生命(Vite)」に必要な「アミン(amine)」いう事で

「ビタミン(Vitamine)」と命名されました。

その後、必ずしもアミンを含むとは限らない事が分かり、語尾のeを削って

Vitamin(ビタミン)と改められました。       

その後の研究で、「ビタミン」は、私たちを含め、すべての生物に、

微量で、体の調節をする栄養素である事が分かりました。

ビタミンは、体の中で重要な働きをする酵素(化学反応を促進させる為のタンパク質)と

一緒に働きます。したがって、ビタミンは、助酵素や補酵素とも呼ばれ、

その働きは、ほとんど細胞内で行われています。

また、酵素はビタミンが無くても、かなり長い間その働きを続ける事は出来ますが、

しだいに酵素の反応速度は低下していきます。さらに、体内では、免疫力の低下、

成長の低下、潰瘍になりやすい等、様々な症状が出てきます。

ビタミン不足の状態が続くと酵素の働きが悪くなり細胞が死に他の組織や器官も

徐々に影響を受け始めます。

反対にビタミンを必要以上に摂った場合は、尿となって排出されてしまうか、

体内に貯蔵されます。また、さらに多く摂った場合は、毒になる事もあります。

ビタミンは、私たち人間の体にとって、無くてはならない大変重要なものなのです。

腸内細菌はビタミンをつくります。

通常、ビタミンは色々な食物を通して体内に取り込んでいますが、

私達の消化管に棲んでいる腸内細菌もビタミンを

つくっている事が分かってきました。

様々な動物実験や調査により、現在確認されている、

腸内細菌が作り出すビタミンは、ビタミンB1B2B6B12

パントテン酸、ビタミンC、ビタミンH(ビオチン)、ビタミンK

葉酸、ニコチン酸などがあります。

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